ゼロポイントナビゲーター/繕身師

村松 佐保子 
SAHOKO MURAMATSU

幼少時より、自分の体を同伴者(心の乗りモノ)と感じ、会話し触れながら共に生きてきた。今生、この環境でこの形状の肉体を選択して生まれてきたことによる克服すべきこと(業・トラウマやコンプレックス)は、気(呼吸)でコントロール出来る感覚を10代で得、[気力]により自分の限界を超えて拡がる状況を楽しめるようになる。後に、それが[意識]であり、現象が変化する力であることを感じる。
自分の身体をケアしていたからか、他者の身体に触れると肝心なツボが[見え]るように感じ、体質改善ためのセルフケア(自立訓練法やレイキ)を通して、どこをどうするのが良いか身体の声が感覚として分かるようになる。

同時に、「生きるとは何か」を問い続け、好奇心のまま自己探求する中、34歳で精神的な出家を経験し、全てを手放すと同時に東京の浄土宗のお寺に出会い居を寺に移し尼となり、およそ二年間在籍。

お寺とのご縁から人生の師に出会い、福井に移住し自然農をベースに命を学び、食を通して今生の課題に向き合う実践の日々がはじまる。

仲間と共に、農・加工・販売、レストランの立ち上げ、古民家再生など、国内や海外で生活しながら自分の可能性にチャレンジ。知識や観念を外して臨む実践は、時にストイックで時にドラマティックな日々。 命と対峙する実践をする中で、自然にヴィーガン菜食に移行。

自分自身と向き合うこの12年間の実践を経て、他人の身体に触れることを許され、2017年8月、師より『繕身師』として治療師の道を授けられる。

『繕身』とは何かを模索する中での気付きが、私の生き甲斐。
自分や他者の身体に触れ、感じるままに施術する中で、身体と心のつながり、その人に起きている現象が身体とリンクしていることを感じながら、身体(愛すべき細胞)との会話(施術)を楽しんでいる。他に施術することで自分のエネルギーもパイプとして循環するので、とても心地よく元気になれる。

農、料理、建築、掃除・・・
体に触れることもモノを扱うことも同じ。
生活(生きる活動)の全てが命との対話であり、循環し調和を保つ自分自身であることが『繕身』であり、知識や技法ではなく自分の存在が『繕身師』でありたいと、このお役をしみじみ感じている有難い日々。


計らい、知識や観念を外して、感覚を大切にしています。

何か悩みがある方も、繕身を受けられると自分自身で気が付いていくようです。

病気とはなんでしょう。

生き方の事、身体の事、食の事。
これまでの実践で得たことから何かお役に立てるかもしれません。


ご縁をお待ちしています。

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2022年、新しいカタチのZENXINスタイルを発信中。


村松佐保子

PDdo(ピーディドゥ)代表 

2003 臼井霊気マスター、カルナレイキ
2017 いただき繕認定 繕身師
2018 アクセスバーズ™・
2021 MBS統合メソッドカウンセリング マスターコース修了
2022 情報空間書き換えアルゴリズム修了
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二級建築士
インテリアデザイナー
Webデザイナー
間取りプランナー
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オリーブオイルの貊村 発起人
www.myakuson.co.jp



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あそびはゆとり=あそびすた
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