レイキ(霊気)は、万物を創造し、この世界に充満する「宇宙エネルギー」であり、体・心・魂を癒す「生命エネルギー」です。

人間を含めたあらゆる万物は、超高速で振動し続けているエネルギー体であり、食べることで得られる目に見えるエネルギー以上に、目に見えない生命エネルギーに動かされ生かされている存在です。

人間は本来、そうした生命エネルギーに共鳴し受け取る力が備わっており、自然治癒力(免疫力)が維持されているのです。『病気』と呼ばれる気の乱れは、ケガや事故でさえも、なんらかのサインであり「身体からの声」として受け止め対処改善することで、精神的な成長につながる有り難い実践となり得るものです。

しかし、 近代の人間は、環境や食の乱れや自然との断絶などから、精神的な成長、自分自身の本来の治癒力を高める事よりも、情報や知識(病院・薬など)を盲信し、アンテナが狂ってしまったかのように、宇宙エネルギーをキャッチする力が弱まり、閉じてしまっているといわれます。

「手当て療法」は、生命の本質の癒し

レイキは、レイキマスターにアチューメントと云われる伝授(アンテナのチューニング)を受けてシンボルやマントラを使用することで、確実に生命エネルギーを受け取り、流すことが出来るようになります。
治療法としては、アチューメントを受けたレイキヒーラーが、宇宙エネルギーを仲介するパイプとなり、手の平で身体に触れることで、必要なエネルギーが必要なところに流れ、心と体に作用し、結果として症状が改善する 『手当て療法』です。

宇宙エネルギーは、宇宙=慈悲・愛の波動でもありますが、母が子供の身体を撫でるだけで痛みが癒される力と同じものです。ショックなことがあっても抱きしめられることで癒されたり、身体を強打した時など自分で手を触れていると温かくなり痛みが和らいでくることを経験していると思います。それは、身体的な苦痛の改善に、精神的な安らぎが痛みを癒しているのかもしれません。

本来、レイキのアチューメントを受けなくても、生命の本質として、癒しの力は誰にでも備わっているものです。
※波動の時代と言われる今、自力で開花している人が増えていると思われます。

私たちエネルギー体は、意図するしないに限らず、あらゆる周囲の波動に影響されています。 その心の動きは、ほんとうに自分自身の感情でしょうか?より豊かに生きるために、マイナスのエネルギーに巻き込まれないよう、自分自身の波動を整えておくことは、とても大切なことです。

使うほどに意識の波動を高め、人生がシンプルにスムーズになってきます。

自己エネルギー「気」を鍛錬し意識して流す気功と違い、レイキは、意識せず(願わず)ただ手を当てるだけでパイプ役としてお任せで宇宙エネルギーが流れます。セルフヒーリングも可能ですし、他者へのヒーリングの際もパイプとして自分自身にも流れるため、疲れたり、邪気を受けたりすることが少ないヒーリングです。

宇宙にお任せで流れるレイキですが、使えば使うほど、宇宙の生命エネルギーとのつながり(パイプ)が太く大きくなっていくといわれています。そして、レイキの実践により、エネルギーの流れ(波動)を感じる感覚が培われます。

レイキは、自然治癒力や免疫力、さらに人生を力強く生き抜くための活力を与えてくれます。 身体の癒しだけでなく、心・魂のあらゆるレベルの浄化・癒しを促進し、自己成長を促してくれるものです。

ZENXINでのレイキ

レイキを含め一見非科学的でスピリチュアル(魂)的ことは、一般的には敬遠されがちですが、近頃は当たり前のこととして受け入れられています。

断捨離
引き寄せ力
現実は意識が作っている

これらの言葉は、宇宙の仕組みの一部としての「地球」の役割の変化(次元上昇・アセンション)により、変容を促されている人間社会に現れてきた意識改革のステップであり、とてもスピリチュアル(魂的)なツールす。

アレルギーが増えているのも、災害が増えているのも、気が付くべきこととして起こっていることなのかと感じますが、そうしたメッセージに応えることに大きな変化(ジャンプ)は必要なくて、自分自身がピカピカ輝くことだけで良いのです。

ピカピカ輝くための一歩。
ワクワク生きるための一歩。

レイキは、新しいエネルギーで生きるための”変容”をスムーズに促すツールのひとつです。

レイキヒーラー/レイキマスター 
村松佐保子

2003年 臼井霊気伝授
2005年 スピリットレイキ伝授
2019年 カルナレイキ伝授

遠隔レイキ

レイキは、時や場所を超えてエネルギーを流すことが可能です。
繕身セッションを受けたことがある方に限り、遠隔レイキをセッションを受け付けています。

・不安・ストレス
・不眠
・外傷・精神的ショック
・発熱・頭痛
・花粉症などの免疫力低下

現実的な良い悪いではなく、その方にとってより良いことが起こりますので、一時的に症状が悪化するように感じることもあります。(好転反応)

たとえば、発熱は免疫力を高めるために必要で起こることですので、レイキで熱が下がるのではなく、発熱から回復までスムーズに導くことになります。又は、身体に熱がこもり上手に発熱出来ない時などは、レイキにより解放が起こりますのでスムーズに発熱するように導くことになります。

そのため、離れているとフォローが難しいことなどから、ZENXINでは、実際にお会いしたことのある方、薬を使った療養をされていいない方に限りセッションさせていただきます。

レイキの歴史(参考資料より)

「霊気」は臼井甕男(うすいみかお)先生によって臼井霊気療法として約100年前に日本で誕生し、臼井の弟子・林忠次郎(1879年 – 1940年)から日系アメリカ人ハワヨ・タカタ(1900年 – 1980年)に伝えられ、タカタによってアメリカに伝わり、彼女とその弟子によって世界中に普及しました。
現在 「レイキ」として知られる民間療法は、「臼井レイキ」と、海外で独自に発展した 「発展系レイキ」 として多用な流派があります。

「靈氣(霊気)」とは、宇宙の万物を創造する根源的な生命エネルギーを意味します。 海外では、古代から存在する(古代の方が現在より優れており、徐々に廃れていった)という説が主流であり、古代より普遍的に存在するとする立場では、レイキは、釈迦やイエスが行った癒しとして関連付けられています。

「臼井レイキ」が海外に普及した当時、アメリカではベトナム帰還兵のPTSD(恐怖体験によるトラウマなどの後遺症)が社会問題になっており、薬やカウンセリングで症状が変わらない患者に対して、レイキ療法が試みられたのです。その結果、多くの帰還兵が正常な生活が出来る様になり、レイキの効果性を世界中に知らしめることと成りました。

現在では世界中でヒーリング(或いはエネルギー療法)の基礎としてレイキが知られており、イギリスでは医療保険が適用され、神経・精神系専門のレイキ・ヒーラーが存在しています。アメリカでは代替医療として最前線で医療従事者が使用しており、世界中の著名人、セレブなども健康維持、症状改善、ダイエット、美容の面からレイキを実践していることを公言しているほど、海外では『レイキ』が実生活で根付いています。

レイキ伝授・アチューメント

レイキの醍醐味は、まずはご自身で感じることです。

どなたでも安全に、自分自身や他者のエネルギーバランスを整えたり、気の滞りを整えて流れを改善することが可能になります。
ペットや植物へのレイキや、場の浄化、食べ物の浄化(味も変わる)にも利用できます。

そして、次元上昇の今、自分の波動を整える術としてレイキを身につけることは必須になってくると思われます。先にも伝えましたが、このレイキの癒やしの力は、多くの方が自力で開かれてくる時代に入りました。

ではその発揮方法は?
その力の実践にあたり、確実な使い方を身につける上でもアチューメントを受けられることをオススメいたします。

◆レイキ伝授・アチューメント詳細◆

●第1段階/ファースト アチューメント(3〜4時間)

最初に受ける伝授(アチューメント)は宇宙の生命エネルギーと繋がる回路を開く大切な段階です。伝授を受けたその日から自他共にレイキヒーリング、手当て療法が可能となります。伝授と共にレイキについての基本的な知識や活用法をテキストを用いながら学びます。

●第2段階/セカンド アチューメント(3時間)

第2段階の伝授では、主に感情・心の浄化がすすみます。3つのシンボルとマントラ(真言)を伝授いたします。レイキエネルギーのパワーがアップし、遠隔ヒーリング、過去・未来へのヒーリングなども応用範囲が広がります。シンボル・マントラの活用方法、様々なレイキの活用方法についてもテキストを用いながら学びます。(ファーストアチューメント後にセルフヒーリングを実践された方に限ります)

●第3段階/サードアチューメント(3時間)

第3段階の伝授では、マスターシンボルと呼ばれる4つ目の光のシンボルとマントラを伝授いたします。宇宙、真我、ハイヤーセルフ、高次元の自己とつながります。レイキの質・エネルギーがさらに高まり、自身の波動も高まります。直感力が向上し、より高い意識とエネルギー状態で生きていくことができ、ヒーリング能力の向上と自己成長が進みます。愛と調和の波動の中で、人生を自分らしく生きることへとつながります。(セカンドアチューメント後にセルフヒーリングを21日間実践された方に限ります)

●第4段階/レイキティーチャー・マスター講座(2日間 各5〜6時間)

第3段階の伝授修了後、一定期間、他者へのレイキヒーリングや遠隔ヒーリングを 十分に経験されている方が対象となります。臼井式レイキの伝授が可能となり、自身がレイキティーチャー(マスター)となってレイキヒーラー・レイキティーチャーを養成したい、レイキを広めていきたいと考えている方への指導者養成講座です。(セルフヒーリングの実践及び、他者へのヒーリングの経験を積んだ方)